こんにちは(^^) 11月に入って朝晩の冷えが増してきましたね~。
さて皆さんは季節に応じたガットの張替えをされていますか?
実は打球時のボールやシャトルはその時の気温や気圧によって影響を受けます。
暑いと打球は浮きやすく伸びやすく、寒いと打球は落ちやすく伸びづらくといった感じです。また、暑さや寒さによってガットの状態(硬さ)にも影響を与えます。
今まで時期や環境で打ち心地が違ったり、何かおかしいな?ってなったことありませんか?
今まで負けたことない相手に上手く打てず負けた。。。、練習をしてもしても下手になっていってる気がする。。。そんな経験ありませんか?
それって、ガットやテンションのせいかもしれませんよ。。。
いつもとなるべく同じ感覚で打てる様にするには、気温に応じたテンション調整やガットの張替えをおすすめします。
暑いとボールの浮きすぎを抑えるためにテンションを上げる、寒いとボールが短くなることを防ぐためにテンションを下げるといった具合です。
これから益々気温が下がってボールも伸びづらくなります。打球が短くなり、「おかしいな?もっと強く打たなくちゃ」となり、不具合を体でカバーしようとして自然とフォームが崩れる。。。結果、冬場でスランプに陥り伸び悩み、春にライバルに差をつけられてしまう。。。といった話も少なくありません。
そんなことにならない様に冬仕様にガットを張替えましょう!ご相談お待ちしています(^^)/
ちなみに、よくガットを3カ月に1度張替えがベストと言いますが、春夏秋冬・四季の季節毎に張替える様にすると分かりやすくて良いですね!
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